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マラッカ海峡に浮かぶ歴史都市 ペナン
さまざまな魅力に溢れているペナンと対岸のバタワーズとはペナン大橋で繋がっている。ペナン島の中心地のジョージタウンは東西貿易の拠点として発展し世界各国の商人が往来してきた。
そんな背景を持つこの町が2008年に「マラッカ海峡の歴史都市群」としてユネスコの世界遺産に登録された。町には、20以上もの文化的価値の高い建造物が点在している。他にもビーチエリアやナイトバザールなどがある。グルメやショッピングにも最適である。
さまざまな民族が隣り合わせで暮らしている
マレー半島の西側のマラッカ海峡に位置するペナン島は、南北約24㎞、東西約15㎞の大きさをもち、マラッカ海峡にある島の中では最大の大きさである。ペナンはマレー語でビンロウ樹のこと。
ペナン 街の歩き方
ペナン島の歩き方は、まずは世界遺産の街、ジョージタウンから始まって、そこで歴史的建造物が並ぶ街並みを歩いてみる。バトゥ・フェリンギのビーチを散策すると良い。そこでおいしいレストランを見つけるのも良し。
タンジュン・ブンカでは有名な屋台街やショッピングセンターへも行きやすい。漁村でも有名なテロッ・バハンを歩くにはペナン国立公園インフォメンションセンターで入園登録をして歩くと良い。
交通手段が沢山ある
一番分かりやすいのがバスである。これはジョージタウンを主に走っている。他にもタクシーやトライショー、レンタカー、レンタバイクなどがある(トライショーとは人力三輪車のこと)。