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スキューバダイビング

南の島といえば、珊瑚礁の海でスキューバダイビングはなくてはならないマリンスポーツだ。ランカウイ周辺の海では、透明度こそいいとはいえないものの、魚影の濃さではかなりのもの。ダイバーはもちろん、ダイバーでなくてもランカウイの海にぜひ潜って欲しい。

ランカウイでダイビングするには

器材は日本から持っていくのもいいが、荷物が増える上、飛行機でも超過料金を払わないといけない場合もある。そこで、現地でレンタル器材を利用するのがお勧め。申し込みは現地で遅くとも潜りたい日の前日までにはホテルのレセプションに頼むか、自分で直接ダイビングサービスに電話して予約することが必要。ランカウイのダイビングはボートダイビングが基本。朝、港から出かけ、午前中に1ダイブ、近くのビーチで弁当を食べ、午後にもう一度ダイブというパターンが多い。注意することは体調をしっかり整えておくこと。ダイビング前のアルコール摂取はもってのほか、前日の暴飲暴食や夜更かしはしないようにしよう。

ランカウイを観光する

ケーブルカー ランカウイ島には雄大な自然を満喫できる見どころが数多くある。その中でも地元で人気のスポットがテラガ・トゥジュー(7段の滝)。うっそうとした木々に囲まれた山の中には迫力満点の滝があり、滝壺では泳ぐことができる。ほかには海抜700mまであがるケーブルカーや子供に人気の水族館などがある。

悲劇を記す観光地

約200年前に実在したタイ出身でランカウイの王子マット・デリスのもとに嫁いだ美しい女性が眠るマスリの墓と、マスリが不貞の疑いをかけられたために村人につるし上げられ処刑された場所で現在は公園になっているパダン・マシラットが有名。

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