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マレーシアのお土産

バティック製品は、マレー文化を代表する“ろうけつ染め”のことを言い、南国調の花や蝶をモチーフにしている。バレオなどもある。

ピューター製品は、マレー半島で産出されるスズが原料の合金で、さびにくく手入れが簡単なので。キッチン用品がお勧め。雑貨にも可愛いものがも盛りだくさんある。

珍しいお土産を見つけるには、コンビニがお勧めだ。面白い雑貨や、食品などが手に入るので、立ち寄ってみるといいだろう。

その土地独特のお土産を探す

マレーシアの名物といえば、ピュータ製品やパティックが有名であるが、その他にも、かわいい小物などが沢山あるので、旅の記念に1つ買っておくと良いだろう。もちろん、プレゼントとして買ってもOKだ。

日本ゆかりの地

ジョージタウンには、日本人街の名残りが今でも残っており、その一つに日本人会共同墓地がある。そこには鉄の柵があり、石で出来た小さなお墓がぽつぽつと並んでいる。現在はペナン日本人会が管理、掃除をしている。

シントラ通り(旧日本街)には、外貨取得のために訪れた「からゆきさん」を皮切りに、次々と日本人がやってきた。現在でも、中国語の看板に「日本街」などの表記が見られるので、看板を見つけたら注意して見てみるといいだろう。

20世紀初頭に日本人街があった

今はロングステイの人気滞在先として日本人が多く住んでいるが、日本とのかかわりが深く、20世紀初頭には日本人街も形成されていた歴史を持っており、今でもその名残を残している。

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