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トラブル対策

必要以上の貴重品は持たない、夜道のひとり歩きは避けるといった基本的な防衛をすべきだが、万が一紛失や盗難にあったら、二度と出てこないものと思った方がいい。そして必ず警察に行き、盗難紛失届出証明書を出してもらうこと。パスポートを紛失した時や、トラベラーズチェックを紛失した時の再発行になどに必要になってくる。

クレジットカードを紛失したら一刻も早くカード会社に連絡すること。緊急の場合はコレクトコールで電話を受けてくれる。その為、盗難、紛失時の連絡先とカード番号は控えておくようにしよう。無効の手続きさえ取れば、カードが悪用されても保険がかけられているので大丈夫だ。

治安の悪い国ではないが…

日本人旅行者は、「金持ち」「おとなしくて、文句を言わない。」といったイメージを持たれているので、旅行中に何らかのトラブルに巻き込まれがちである。気をつけて防衛すること。

旅の言葉

マレーシア人の英語は、一番良く知られているのは、言葉の最後に「~ラ」をつけることで、たとえば「OK!Lah!(オッケーラ)」などと言うように使う。調子を整えるようために使う。

また、主語を省略したり、同じ単語を繰り返すなどの特徴があるので、日本人にとってはとても聴きとりやすい。発音が違っていても理解しようとしてくれるので思い切って伝えてみるといいだろう。マレー語の簡単なあいさつが使えたら旅が面白くなるだろう。

公用語はマレー語だが英語も通じる

多民族国家マレーシアでは、中国人同士は中国語で、インド人同士ではタミル語を話すようでだが、リゾート地にあるホテル等は英語が話せれば困らない。しかし、あいさつだけでも現地の言葉を使ってみて、コミュニケーションをとるといいだろう。

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